お取り扱い商品
投資信託
投資信託は、投資家から集めた資金を一つの大きな資金にまとめて、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で中長期の投資に適しています。
株式投資信託
法律上公社債投資信託に属さない投資信託を株式投資信託と呼びます。株式を中心に運用されるものはもちろん、外国の公社債を中心に組入れられるファンドなど多彩な商品があります。
小額からでも分散投資が可能
小額からでも分散投資が可能で、また専門家が投資家に代わって運用し個人では買えない・買いにくい海外の株式や債券、特殊な金融商品への投資も可能です。
公社債型投資信託(MRF、公社債投信)
MRF
内外の公社債、およびコマーシャル・ペーパーへの投資により、安定した収益の確保をめざして安定運用を行います。
公社債投信
わが国の公社債への投資により、安定した収益の確保をめざして安定運用を行います。
ETF Exchange Traded Fund (上場投資信託)
取引所で株式と同じように取引ができる投資信託のことで、日経平均株価などの特定の指標の動きに連動するように運用されています。
値動きが分かりやすい
ETFは、日経平均株価やNYダウといった馴染のある指数の動きに連動することをめざして運用されています。
簡単に分散投資が可能
ETFは、連動をめざす指標の構成銘柄(TOPIXなら約1800銘柄)に分散投資を行いますので、個別銘柄への投資と比べリスクを低減できます。
保有中のコストが安価
ETFは、保有中にかかる信託報酬が非上場の投資信託に比べ、低い傾向にあります。
※信託報酬…毎日一定の率でファンドの信託財産から間接的に差し引かれる運営費用
リアルタイムで売買が可能
ETFは、取引所の開いている時間であれば、指値注文や成行注文で相場を見ながらリアルタイムで売買が可能です。
J-REIT Japan Real Estate Investment Trust(不動産投資信託)
J-REITは投資家から集めた資金や銀行等から借り入れた資金を主に賃料収入が得られる不動産に投資して、保有不動産から得られる賃料収入や不動産売却益を原資として「分配金」を投資家に還元する金融商品です。
比較的高い利回りが期待できる
J-REITは、利益の90%超を分配するなどの一定の条件を満たすと、実質的に法人税がかかりません。そのため利益がほぼそのまま投資家に分配されることから、比較的高い利回りが期待できる金融商品と言えます。
小口の資金で複数の不動産に対して分散投資ができる
J-REITは複数の不動産を保有していることから、一つのJ-REITに投資をするだけでも 複数の不動産に投資をしているのと同じリスク分散効果を得ることが可能です。
株式と同様に売買することができる
J-REITは取引所に上場していることから、株式と同様に証券会社の証券口座を通じて いつでも売買することが可能です。